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床キズ(剥がれ)補修後
矢印上に掲載した フローリングの剥がれキズのリペア事例ですが、 近くからの撮影画像で見ますと、〈 木目を再現した描画の痕 〉 が うっすらとわかりますね(^^;)  『 あと もう少し時間と手数をかけてやれば もっと補修痕がわからなくなるんじゃないの? 』 ・・・ と、そんなふうに感じた方々もいらっしゃるかと思われますが、実際のフローリングの表層・素材によって 塗料の乗り? には違いがあり、 紙に絵具を塗る感覚とは違う難しさもあります。 30センチくらいの距離から見れば 補修痕はどうしても わかってしまうわけですが、 実際の現場では 2m前後離れた立ち位置から見ますので 現実的には補修痕が それほど気にはならない感じになっています!
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