鹿児島市　玄関ドアの底部分が腐蝕、開け閉めがきつい。

鹿児島市。　　玄関ドアの下部分 （ 底の部分 ） が錆びて、開け閉めがきついトラブル

築年数が　２０年～　３０年～　と、分譲マンションの玄関ドアに多くみられる事例ですが、　玄関ドアの 底の部分 が擦れて、　ドアの開け閉めがしづらくなることがあります。　一番多い原因は、専門用語で　沓摺 （ くつずり ） といわれる、ステンレスの敷居のような箇所が、経年劣化により徐々に変形してきたり、熱による膨張もあり、玄関ドアの底部分と干渉することにより、　玄関ドアの底部分も擦れて、錆が発生し、ガサガサに変形してしまうことから、経年劣化にともない、ドアの開け閉めがきつくなる現象です。

上に掲載した画像を見ると理解出来ますが、ドアの底部分の腐蝕で、ガサガサ状態になってしまうと、沓摺 （ くつずり ） の変形＆膨張と合わさり、玄関ドアに体当たりしないと開け閉め出来なくなってきます。　腐蝕によるボロボロ状態を放置したままにすると、ますますドアの開閉で四苦八苦することに・・・

鹿児島市　玄関ドアの下部分（底部分）が腐蝕。　開閉がしづらくなるトラブル。